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2007年11月 3日 (土)

象の背中

Photo 今日は映画「象の背中」を観てきた。

象は、自らの死期を察知した時、群れから離れ、死に場所を探すという。

誰にも死ぬ姿を見せることなく孤独のまま姿を消す習性を持っている。あまりにも寂しすぎる。私は愛する者達に看取られながら安らかに最期を迎えたい。

40代後半で建設会社の部長、幸せな家庭と何不自由なく暮らしてきたが、突然医者から末期癌で余命半年を宣告される。延命治療を断り残された命をどう生きるか、どう死ぬかということをテーマにしている。死を目前にした本人と見送る妻、子供達、実兄、それぞれの愛、苦悩に熱いものがこみあげてきて涙が止まらなかった。最近観た「Life 天国で君に逢えたら」も癌で余命宣告されたプロウインドサーファーの映画だった。自分もいつその立場になるかわからない。もしその時はどうするだろう。残された時間をどのように生きるのか、どう死んでいくか、今は想像できない。私は父親を30年前に、母親を6年前に見送ったので見送る側の気持ちは理解できる。見送られる時はどんな想いなのだろう。

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コメント

sayuriさんへ
そういえば昔長年飼っていた年老いた猫が突然居なくなって、どうしたのかと必死で探したところ近くの草むらの影で死んでいたことがありました。とても悲しく切ない想いをしました。それ以来生き物を飼うことはやめました。
ところで北海道へは行かなかったのですか?

投稿: エムズ | 2007年11月 3日 (土) 22時05分

たしか猫もそぅですょね??
私も愛する家族に看取られたいです!!
死なんてあまり考えたくなぃですね。

投稿: sayuri | 2007年11月 3日 (土) 20時10分

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