広島の牡蠣
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先日、相模大野のグリーンホールへ姪が出演するマリンバ・カルテット「Quar Tetra」の演奏会を聴きに行ってきた。太鼓などのパーカッションが入らないマリンバのみのコンサートだったので、木の柔らかい響きがとても心地よく、また4人の息の合ったアンサンブルを堪能してきた。プログラムも前半が「世界の名曲」、後半が「世界の歌」と題して、よく知られた曲目ばかりで楽しく聴けた。マリンバは、様々なマレット(撥)を使用することで硬い高音からパイプオルガンの響きのような重低音まで多彩な音色の変化が楽しめる楽器だ。コンサートでは1台のマリンバを4人で叩いたり、曲ごとにセッティングを変えたりして、視覚的にも趣向が凝らされていた。
上の曲は1台のマリンバを4人で叩いた「アイスクリーム・ラグ」という軽快なリズムのラグタイムの曲。
私がマリンバ、打楽器にハマッタのは、15~6年程前に世界的に有名なカナダのパーカッション・グループ「ネクサス」(Nexus)のコンサートを聴きに行ったことがきっかけとなった。シロフォン(木琴)とマリンバで演奏したラグタイムの軽快なリズムとノリのよさにすっかり魅了されてしまった。無駄な動きや派手さは無く、リラックスしてさり気なく演奏している姿からかもし出す音楽を今でもはっきりと覚えている。以来打楽器やマリンバのコンサートには、よく聴きに行くようになった。偶々姪が打楽器をやっていて、現在はマリンビストとして演奏活動をしているので最近は益々コンサートに足を運ぶ回数が多くなっている。
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第26巻は銭湯だ。今では内風呂が普及して銭湯の数も少なくなってしまったが、昭和30年代にはこのような銭湯があり、住民の憩いの場であった。私が子供の頃は内風呂が無かったので、家族揃って銭湯によく行ったものだ。湯屋にいくと必ずといっていいほど近所の知り合いに逢ったものだ。まさに「裸のお付き合い」が出来たよき時代だった。
当時の銭湯は「宮型造り」という建築様式で、当時はよく見かけた銭湯のスタイルである。今では銭湯の数も減ってしまってほとんど見かけなくしまったが、天井が高く天窓から自然換気で湯気がこもらないようになっている。また、天井勾配をとってあるので、結露水が横に流れて、風呂場に雫が落ちないように設計されている。
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玄関の暖簾をくぐると左右に男湯、女湯に別れて下駄箱がある。入り口を入ると写真のような番台があってそこで入浴料をはらう。広い板の間が脱衣場になっていて、男湯と女湯の仕切りの壁に大きな鏡があった。その横に牛乳やジュースを冷やしたケースがあり、風呂上りに牛乳をよく飲んだ。
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浴槽の壁にはペンキ絵で富士山が描かれていた。なぜか銭湯の壁画は富士山の絵が多かった。なぜだろう。浴槽は二つに分かれていて、小さい浴槽が、深くて熱く、大きい浴槽が浅くてぬるかった。銭湯には三助といって背中を流したり、垢すりをしてくれるサービスもあった。
たしか大学生の頃だったと記憶しているが、「時間ですよ」というお風呂屋さんファミリーのテレビドラマがあった。ボイラーマンの堺正章、風呂屋の女将さんの森光子、その息子の松山英太郎、嫁の松原智恵子、などが出演していて毎回女湯を一瞬写すのが評判だったのか、高視聴率の番組だった。当時爆発的人気アイドル歌手だった天地真理も隣のマリちゃんという役で出演していた。
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毎晩毎晩、夜が更けると、近所の湯屋の
水汲む音がきこえます。
流された残り湯が湯気となって立ち、
昔ながらの真黒い武蔵野の夜です。
おっとり霧も立ちこめて
その上に月が明るみます、
と、犬の遠吠がします。
(以下略)
この詩は中原中也の「更くる夜」という詩で「湯屋」の情景を詠っている。「湯屋」という語感がなんとも心地よい。「銭湯」「風呂屋」では詩にならない。因みに江戸では「湯屋(ゆうや)」上方では「風呂屋」と呼ぶことが多いようだ。私は「湯屋」という響きが粋で好きだ。
冬の夜、湯屋の前を通ると窓から白い湯気が立ちこめていて、中から湯をかける音や、木桶の響く音が聞こえてくる。そんな情景が浮かんでくる詩だ。今ではそのような光景を目にすることも無くなってしまって寂しい想いがする。
30年位前のことであるが、私が所属していた男声合唱団「東京オルフェオン」が、多田武彦氏に作曲委嘱したところ、中也の冬に纏わる詩5編を選んで「冬の日の記憶」という組曲を書いていただき、初演した。その中の一曲に「更くる夜」が入っている。
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話が鉄道模型から逸れてしまったが、今回のパーツ。今回も細かいパーツがほとんどなく、組み立ては楽だった。
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外壁を組み合わせ土台に差し込んだところ。正面左側には鹿(しし)おどし、右側は灯篭。
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裏側のボイラー室。高い煙突の横に薪が置いてあるが、昔の銭湯は薪焚きのボイラーを使っていたので煙突が高かった。
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今日は命のバトンコンサート jammin'Zeb & エンカペラG というコンサートを聴きに府中駅前の府中グリーンプラザのけやきホールまで行ってきた。
jammin'Zebは昨年10月に彗星のごとくデビューしたばかりの男性4人のジャズ・ヴォーカルグループで以前私のブログでも紹介したが、現在各メディアでも注目されていて、今後の活躍が期待されているグループである。1月20日の「題名のない音楽会21」にも出演、3月1日には「JVCジャズフェスティバル」に出演が決まっていて、今年の紅白出演も夢ではないし、近い将来には世界に羽ばたくミュージシャンになれる実力・資質を具えたグループだと期待している。17日のフジテレビのニュースFNNスピークでも紹介された。今日のコンサートの曲目はファーストアルバムのCDに収録されている曲ばかりだった。キャンペーン中なのでやむを得ないと思うが、これから幅広いジャンルの曲をもっと聴いてみたい。
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エンカペラG
はアカペラで演歌を歌う異色のコーラスグループである。 演歌をアカペラで歌うのでエンカペラと名づけた。全員合唱経験者でなんと私の大学時代のグリークラブの1年後輩がメンバーの一人で歌っているではないか。クラシックの合唱出身のメンバーだけあって発声、ハーモニーはとても良かった。終演後後輩の浪上君に久しぶりに会うことができた。
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私の地元の調布市では音楽・芝居小屋のあるまちづくりの中核的事業として、今年4月に京王線仙川に「調布市せんがわ劇場」がオープンする。オープンに先立ち、オープニングセレモニー・イベントとして、市民参画による舞台芸術公演などが2月から3月にかけて開催されることになった。イベントの一つとして「せんがわ劇場オープニング祝祭合唱団」を市民から50名公募した。私共夫婦も応募し参加することになった。隔週日曜日の午前中に6回練習し本番は3月16日(日)ということだ。昨日は初練習に行ってきた。4~5歳の子供から70歳代位まで老若男女、合唱経験有無、様々の人50名が練習場所の桐朋学園に集まった。曲目は皆が知っているような唱歌など簡単な曲ばかりだったが、2年ぶりに歌ってとても楽しかった。これから練習でどのように仕上がっていくのかとても楽しみである。
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練習後まだ工事中の劇場内を見学させていただいた。客席は100~200名程の芝居小屋で演劇が中心の劇場のようだ。写真の舞台はオープニング公演の芝居のセットで今から舞台稽古しているとのことでした。劇場はステージや客席の椅子を取り外すことができ、公演内容に応じてフレキシビリティーがある。
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劇場のすぐ近くにある広島風お好み焼き屋「まや徳」でお昼ごはん。地元では安くておいしいと評判のお店。
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この店の名物「にしさん」豚肉とねぎ、たっぷりのにんにくをお好み焼きの生地で包んだもので、とてもおいしくビールのつまみには最高。「にしさん」の由来は常連のお客さんが好んで食していたメニューにないものだったが、後にお客さんの名前をつけてメニューに加わったとのこと。
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第24巻は「劇場」だ。私が小学生の頃の昭和30年代、映画は庶民の娯楽ではトップだった気がする。昔は駅裏には写真のような三本立ての映画館がたくさんあり、よく母親に連れられて観にいったものだ。「ゴジラ」やチャップリンの映画も当時は人気の映画だった。映画館には手書きの大きな看板が掛っていたのも懐かしい光景である。映画館はいつも超満員でドアから溢れんばかりの立ち見客で賑わっていて、映画を見るのも大変な時代だった。当時は客席の後ろの映写室で映写機を回していて、フィルムを送る音が客席まで聞こえていたり、映写機の光に館内の埃が白く映し出されていた。よくフィルムが外れて巻きなおしの間、映画が中断されることがあった。休憩時間には紐の付いた箱を首にかけた売り子が「おせんにキャラメルアイスクリームはいかがですか」と客席を廻っていたことを覚えている。
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チケット売り場のまわりは白いタイル張りの壁、二階はモルタル吹き付けの壁で黒く汚れたところやひびの入ったところもリアルに表現されている。
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パネルボードにレイアウト。商店街のアーチの向こうに駅のホーム、向かい側は喫茶店。
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いよいよ来週第25巻は動力ユニットだ。25巻まで集めたシールを送るとパワーユニットがもらえるので電車を走らせることが出来る。
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全国高校サッカー選手権に東京B代表で出場している都立三鷹高校サッカー部が都立高校としては史上初のベスト8まで勝ち残っていた。今日は準々決勝で静岡代表の古豪藤枝東高校と対戦したのでテレビで観戦した。三鷹市は私が住んでいる調布市と隣接する市で住まいから三鷹高校まで30分位と近くであるし、プロを目指す名門高校の多い中で全国大会初出場の無名の進学校の健闘を応援していたのだが、試合は終始藤枝東が三鷹ゴールを脅かす展開となり、再三シュートするも三鷹の硬いDFで前半は1点どまり、後半の反撃を期待したが、残念ながら2ー0で負けてしまった。終了直前まで試合を諦めなかった三鷹イレブンの健闘に心から拍手を送りたい。三鷹は3回戦までイエローカード無しのフェアープレーは素晴らしい。今日も両校とも全力を出し切ったとてもいい試合だった。試合後の三鷹イレブンの涙は悔し涙ではなく、きっと満足感の感涙だったのだろう。山下監督の「応援してくださった方達に楽しんでいただけたでしょうか」という試合後のコメントも印象的だ。
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