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2009年10月

2009年10月31日 (土)

映画「風が強く吹いている」

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今日「風が強く吹いている」を観てきた。
スポーツ青春もので、「おっぱいバレー」の駅伝版のような映画でした。

私は毎年正月2日3日の二日間はおせちで酒を飲みながら箱根駅伝を見るのがとても楽しみである。ゴールするまで何が起こるかわからない筋書きの無いドラマがあり、10人が母校の名誉を背負って襷をつなぐ姿はとても感動的である。

寛政大学陸上部は部員数9名で陸上部とは名ばかりで殆どが陸上未経験者であった。そこに経験者の1年が入ってきて、無謀にも箱根駅伝を目指すことになる。
10人で僅か半年の練習で予選会に出場し、本選の出場権を得る。ストーリーは現実にはありえないことではあるが、限りなくゼロに近い可能性でも、諦めずに努力すれば不可能ではないということと、チームメイトを思いやる心にとても感動した。

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2009年10月26日 (月)

映画「沈まぬ太陽」

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映画「沈まぬ太陽」を観てきた。
文庫本5冊にもおよぶ山崎豊子のベストセラー長編小説の映画化で、途中10分間の休憩をはさんだ3時間半の映画でしたが、中味がとても濃く、長さを感じさせない映画でした。

航空会社の労働組合で空の安全を守るために労働条件の見直しを会社側に要求する為に闘ってきた委員長恩地(渡辺謙)は、組合のリーダーという理由から僻地への左遷という不当な海外勤務を命じられ、出世の道を絶たれる。一方同期入社の副委員長の行天(三浦友和)はエリートコースと引き換えに組合の分裂を画策する。正義感が強く真に会社を想う恩地と自分の出世と会社の利益の為には手段を選ばない行天、二人の対照的な企業での生き方を通して人の道というものを改めて考えさせられた。

食品偽装など経営者のモラル、コンプライアンスが問題となっている昨今、サラリーマンとしての生き方を考えさせられる映画であった。
私はあと2年足らずでサラリーマン生活を終えるが、これから長年に亘って企業に携わる若い人達にぜひ観て頂きたい映画だと思う。
エンディングロールの合唱と福原美穂の歌もとても感動しました。


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2009年10月18日 (日)

東京オリンピックマラソン折返点

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2016年オリンピック開催都市に立候補していた東京も落選に終わった。
一着数十万円のブレザーを作ったり、莫大な都民の税金を注ぎ込んだことでも、非難を浴びた誘致活動だった。

1964年東京オリンピックから早いもので半世紀が経とうとしているが、当時高校2年生だった私は甲州街道の仙川付近でマラソンを観戦した。目の前をトップで走り過ぎるアベベの速さに驚いた記憶は今でも鮮明に残っている。国立競技場から甲州街道の飛田給往復のコースで、今でも折り返し地点には「オリンピック東京大会マラソン折返点」という大きな表示板が掲げてある。甲州街道を車で走ったことがある人はよく目に付くので見たことがあると思う。
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先日味スタへサッカーを観にいった帰りに甲州街道を歩いていたら、標示板の下の歩道の脇に、目立たない石碑があった。「マラソン折返し地点」と刻まれてあった。写真の後ろに写っているのが、味の素スタジアム。

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2009年10月17日 (土)

サッカー観戦

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味の素スタジアムにFC東京と柏レイソルの試合を観にいってきた。調布市は地元の飛田給にある味スタをホームとするFC東京を応援しているので、市役所でチケットを割引料金で買える。自由席券であるがホーム側にしか入場できない。8月には国立競技場での日立デーに柏レイソル対横浜F・マリノスの試合をレイソル側で観戦したが、今回はFC東京側での観戦である。特にひいきのチームがあるわけでもないのでどちら側でもかまわない。
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開幕前のキッズ・トワリング、とてもかわいかった。
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試合の結果。
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テディベアーデーということで、ストラップを貰った。

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2009年10月16日 (金)

ベルジアンビア・カフェ アントワープシックス

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S.M室内合唱団の指揮者のY田さん、団員のニクちゃん、S保君、元団員のあっこさんとBelgian Beer CAFE Antwerp Six銀座店に行ってきた。
Y田さん、ニクちゃん、S保君とは20代前半から37~8年のお付き合いである。
ムール貝のビール蒸し、ソーセージを肴にベルギービールのステラ・アルトワを飲みながら音楽談義に花を咲かせました。
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2階位まで吹き抜けた高い天井の店内。


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2009年10月14日 (水)

酒寮「さいき」にて

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30年来の合唱の友F氏が今月末より海外勤務となるので、合唱団の古株中心に有志11名が恵比寿の「さいき」に集まり壮行会を行った。
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「さいき」は合唱団創立当時から毎週練習後に寄っていた居酒屋で創業60余年の老舗である。最近は鳩山首相が来店したことで話題になった為か、昨日は18時15分頃お店に着いたが、一階のカウンター席、テーブル席は既に満席状態であった。
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「さいき」オリジナルの凍結酒。日本酒を一升瓶ごと冷凍庫で凍結させて、シャーベット状にしてある。とっても美味しいので、つい飲み過ぎて危険なお酒だ。昨日は11人で二升半程飲んでしまった。
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「さいき」の〆鯖は浅い酢〆で、刺身のようなところが絶品。
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「さいき」に飲みに来ていた作家の寄せ書き。「さいき」には昭和の文豪が集まった。

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2009年10月11日 (日)

恵比寿な夜

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先日図書館で本を探していたら恵比寿な夜」~居酒屋で遊ぼう・復路の人生~というタイトルの本が目に留まった。手にとって見ると表紙の絵に見覚えがある。真中に「丸に剣かたばみ」の家紋、左端に「さいき」という文字の入った暖簾。10日程前に鳩山首相が訪れて話題になった酒寮「さいき」ではないか。迷わず借りて読んでみた。
30数年前私が所属している合唱団が恵比寿で練習していた頃、練習の後毎週寄っていたお店である。その後練習場が変わったり、練習日の土曜日がお店が休みになったこともあり、練習後に寄る事も無くなってしまったが、個人的には年に数回飲みに寄っているお店だ。恵比寿もガーデンプレイスが出来、駅ビルが出来て若者で賑わう街に様変わりしてしまい、「さいき」のお店のある飲み屋街も、殆どのお店が変わって今は昔の面影は無くなってしまったが、「さいき」だけは創業当時と全く変っていない。戦後間もない昭和23年に先代の店主(ママさんと呼んでいた)故斎木櫻子さんが開業して以来60余年木造2階建てのお店は改築されていない。角が丸くなった白木の一枚板のカウンター、ガムテープでシートの破れを補修した椅子、テーブル、カウンター内の食器棚、お品書きの黒板、タバコのヤニで茶色くなった壁、柱、天井、店内の全てが全く変っていない。酒も肴もこれといって普通の居酒屋と変ったところはないが、違うのは殆どのお客さんが長年通う常連さんであり、そしていつもお客さん同士が和気藹々と会話を楽しんでいる。この店は「いらっしゃい」というあいさつはない。暖簾をくぐると「おかえりなさ~い」帰りには「いってらっしゃ~い」家族的な温かさを感じるお店なのだ。開店50周年のパーティーには約200名のお客さんが集まって華やかなパーティーが開催された。私達合唱団もお招き頂き、合唱を披露させていただいた。小さな居酒屋のお客さんがこれだけ集まるのはママさんの人柄に他ならないと思う。現在はご長男の邦さんが二代目店主としてお店を守っている。
30年来の合唱の友であるF氏が海外勤務となり今月末日本を離れることになった。来週は「さいき」で壮行会を開催することになっている。
この本は「さいき」に通う常連さんの会話や、人柄を綴ったエッセイである。様々な生き様を垣間見ることができるし、「さいき」のお店の雰囲気が伝わってくる。著者の土坂寿行さんはお医者さんで「さいき」の常連さんである。

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