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2011年3月

2011年3月29日 (火)

せんがわ劇場「サンデー・マティネ・コンサート」

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2008年に建築家安藤忠雄氏の設計によりオープンした「調布市せんがわ劇場」が主催している、サンデー・マティネ・コンサートにマリンバ奏者のSINSKEさんのコンサートがあったので、聴きに行ってきた。
せんがわ劇場は主に演劇の公演をしている小劇場だが、室内楽などの小アンサンブルのクラシック音楽などの演奏会も行っている。私も杮落とし演奏会に合唱の一員として歌った。
「サンデー・マティネ・コンサート」は月2回日曜日午前中の無料コンサートで、地元の音楽家を中心に開催されている。
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今回のコンサートは震災直後のため、予定した曲目を変更し、被災地への募金を行うチャリティーコンサートとすることになった。SINSKEさんはグレーのスーツに黒のネクタイで登場、黙祷の後、自身が今回の震災の追悼のために作曲した「Silent prayer」~祈り~を演奏。
このコンサートは毎回未就学児にも楽しめるということで、演奏者の後ろにも席を設けたり、マリンバの解説を含めてのトークコンサートだった。初期は共鳴のパイプがひょうたんをくりぬいたのもだったことや、マリンバの曲で一番有名な曲は ♪タンタカタカタカタンタッタ タンタカタカタカタンタッタ タンタカタカタカタンタッタ タカタカタッタッタ♪(わかりますか?)料理番組の主題曲。とかSINSKEさんが太鼓の音を出すために特注で作った革のマレット(太鼓は木のバチで革をたたくので革のマレットで木の音盤を叩けば太鼓の音を出せるという発想から作ったとのこと) マラカスで叩いて演奏したり色々な試みを披露いてくれた。

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2011年3月28日 (月)

打楽器アンサンブル プチフェスタ2011

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3月26日横浜の港の見える丘公園のすぐ近くの岩崎博物館 山手ゲーテ座ホールで開催された「打楽器アンサンブル プチフェスタ 2011」を聴きに行ってきた。震災後3月は予定されていたコンサートが中止や延期になっていて、震災後初めて聴くコンサートであった。
このコンサートはパーカッショニスト神田佳子さんが主宰している打楽器アンサンブル講座の受講生やお弟子さん、初心者からプロまで24名が一堂に会しての楽しいフェスティバルであった。
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客席100名程の小さなホールのステージにたくさんの打楽器を使って、親しみのある曲から現代音楽まで、新曲の初演、即興リズムアンサンブルなど打楽器の魅力を楽しめた。最後は三木稔作曲の打楽器の名曲「マリンバ・スピリチュアル」で締めくくった。

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2011年3月 6日 (日)

劇団四季「美女と野獣」

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会社の観劇会で劇団四季の「美女と野獣」鑑賞してきた。
大井町に新しく出来た四季劇場「夏」のこけら落とし公演。一階席の一番後ろの席であったが、さほど舞台が遠くなく、座席もゆったりとしていてとても観やすかった。
劇団四季を観たのは今回2回目で、前回は20数年前に「ジーザスクライストスーパースター」を観に行ったが、当時は舞台もそれほど華やかではなく、ハンドマイクを持って歌っていたと記憶している。
今回の舞台を観て、専用小屋ならではの大掛かりな舞台装置とめまぐるしく早変わり場面、軽快な踊りと歌に感激!劇団四季がこれだけ人気があるのも頷ける。また、行きたくなった。

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2011年3月 5日 (土)

多摩男声合唱団演奏会2011 in パルテノン多摩

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演奏会から一週間も経ってしまいましたが、去る2月27日(日)に多摩男声合唱団演奏会2011が多摩センターのパルテノン多摩大ホールで開催されました。
2年に一度の演奏会は地元ではとても人気があるようで、毎回1400席のホールが満員になる程の盛会ですが、今回は集客率95%を超え立ち見が出る程でした。開場15分前には長蛇の列ができたため、予定より開場を早めて入場していただきました。席に座れなかったお客様には大変申し訳なく思っております。この場をお借りしてお詫び申し上げます。
さて、今回の演奏会は指揮者の髙木秀雄氏が定年退職後に、更に音楽の研鑽をと昭和音楽大学の合唱指導者コースに入学し、晴れて今年3月に卒業することになり、記念すべき演奏会となりました。そこで音大の恩師である清水雅彦先生に客演指揮をお願いし、高田三郎氏の不朽の名作「水のいのち」を指揮していただきました。何回かの清水先生の練習を通して多くのことを学ぶことができました。先生はご自分の音楽の押し付けではなく、歌い手の感性を喚起し、自主的に音楽をすることをとても大切にご指導されました。音楽的に感性の乏しい多摩男では、先生が意図する音楽がどれだけ表現できたか?きっと先生が引き出そうとした音楽の半分も表現出来なかったのではないかと思っています。
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昭和音大声楽科の女声合唱サークル「コール・メルツェル」(Chor Melzel)に賛助出演を頂き、華を添えていただきました。ゆかた、法被姿でステージ狭しと踊り、演技する若々しいパフォーマンスは万来のお客様の喝采を浴びていました。
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多摩男もカラフルな法被姿で登場。
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合同演奏の「この道」
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コール・メルツェルとの合同演奏「この道」
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アンコール曲「私たちの星」
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コール・メルツェルアンコール曲「Can You hear Me」
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「小さな空」
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毎回多摩男の演奏会ではテーマを設けており、今回のテーマは「今 見つめなおす心のふるさと」とし、めまぐるしい技術の進歩で世の中物質的には豊かになった反面、人の情けが希薄になり、地球温暖化で自然環境が破壊されたり、失うものも多い混沌とした昨今、命の源の”水”と人間とのかかわりを題材にした「雨」「水のいのち」、「懐かしい歌」と題して、古くから親しまれている「椰子の実」「早春賦」「砂山」「この道」など日本の抒情歌を通して、私達が忘れてはいけない大切なものは何だろうか?と問いかけてみました。年配の方にはノスタルジックな気持ちに、若い方には新鮮に聴かれたかと思います。そしてアンコールでの武満徹氏の名曲「小さな空」は・・・

ステージのバックには、団員の稲邑画伯によるイメージ画の切り絵を投影し、色々と趣向も凝らしました。

<いなむら こうし作 切り絵集>
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                        <椰子の実>
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                        <早春賦>
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                        <砂山>
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                        <鉾をおさめて>
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                        <箱根八里>
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                        <お祭りマンボ>
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                        <愛燦々>
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                        <この道>
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今回の演奏会は全ステージ暗譜で、私自身学生時代以来、40数年振りのことでした。年と共に記憶力が衰えており、暗譜するのにはとても苦労いたしました。私自身完璧に暗譜するまでには至らず、歌詞や音を間違えた箇所がかなりあり皆さんに迷惑を掛けたのではと反省しております。
清水先生が打ち上げの場で「小さな達成、大きな反省」と仰っていました。達成感よりも反省することの方が多い演奏会だったかな?と感じています。今後の課題として、精進しようと思っています。

演奏会に足を運んで下さったすべての皆様、清水雅彦先生、いつもながら素敵なピアノで多摩男を支えてくださる田中梢先生、コール・メルツェルの皆様、ステマネ、受付、会場案内、楽屋のお世話をていただいた皆様、ありがとうございました。そして、指揮&練習指導の髙木さん、演奏会に関わった役員の皆様、そしてすべての団員の皆様お疲れ様でした。

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