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2012年12月13日 (木)

桐朋学園パーカッションの夕べ2012

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桐朋学園大学音楽学部打楽器専攻生による「第31回パーカッションの夕べ」を聴いてきた。
この演奏会は20年位前から毎年聴きに行っていて、今や暮れの年中行事のようになっている。

今年のプログラムは

・IONISATION/Edgrd Varese
・遥かな海~マリンバアンサンブルのための~/安倍圭子
・TORSE Ⅴ/三善 晃
・Leonard Bernstein Medley/arr.三好啓太
・October Song for six marimbists/Kevin Matthew Puts
・「海流」より第二楽章/福士則夫

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例年は小アンサンブル中心のプログラム構成だが、今年は大編成のアンサンブルが多かった。

「IONISATION」は13人の打楽器奏者が37個の楽器を演奏する。上の写真のように舞台いっぱいに楽器をセッティング。この曲は指揮者を付けて演奏することが多いようだが、今回は指揮なしで演奏したが、呼吸が合った好演だった。

「遥かな海」はソロマリンバ、マリンバアンサンブルなどいろいろなアレンジがあるが、今回はパーカッションを含む10人の大編成のマリンバアンサンブルバージョンで演奏した。波の音海の情景が浮かんでくる。

「バーンスタインメドレー」は学生のアレンジだったが、ウェストサイドストーリーなどの耳慣れた曲で楽しく聴けた。編曲もとても良かったが、もう少し演奏時間を短くまとめると良かったと思った。

「October Song for six marimbists」は6人のマリンバ奏者の曲だが、6人が歌いながら演奏するという珍しい曲。歌うといっても女声のヴォカリーゼで人の声とマリンバの音色が見事に溶け合ったファンタスティックな美しい曲だった。この曲は女性でしか演奏できない。


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