カテゴリー「鉄道模型」の29件の記事

2008年7月21日 (月)

昭和の鉄道模型をつくる(最終回)

Img_3695「 昭和の鉄道模型をつくる」シリーズも今回の夕景イメージの背景板を組み立てて完結である。

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Img_3698 面影橋踏切

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Img_3699 面影橋駅ホームImg_3702

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Img_3703 商店街

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Img_3704 駅前バス車庫

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2008年7月13日 (日)

昭和の鉄道模型をつくる(28)

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第49巻は人形12体と電柱、消火栓。人形は身長4~5㎜で超ミニサイズ。楊枝(写真の右端)と比較すると
いかに小さいかがわかる。
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2008年7月 7日 (月)

昭和の鉄道模型をつくる(27)

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第45巻バスコレクション、第46、47巻カーコレクション、第48巻人形コレクションをレイアウトに配置する。
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ボンネットバス
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カーコレクション6台
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人形コレクション12体。身長5㎜位の超ミニサイズの人形を配置するのが大変な作業だった。
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以上、バス、車、人形を配置したらよりリアルなジオラマが出来上がったので、電車を動かしてみる。
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いよいよあと2回で完成だ。

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2008年6月 6日 (金)

昭和の鉄道模型をつくる(26)

Img_3559 第39、40巻の樹木8本をトンネルの上に刺し、44巻のフォーリッジをボンドではりつける。緑色のパウダーはパネルボードにまく。

43巻のシーナリーバラスト(砂利)は、線路の両脇に撒きボンドを水で薄めた液をたらし固定する。

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2008年5月24日 (土)

昭和の鉄道模型をつくる(25)

第41巻の桜の木、第42巻の竹林を作る。

Img_3452_2 桜の木のパーツ。

幹3本、桜の花(フォーリッジ)、台座3つ。

木の幹はゴム系の素材でできているので自由に曲げられるので3本の木を違う形に枝を曲げ、ボンドで桜の花を接着する。

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Img_3453 3本の桜の木が完成。

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Img_3515 竹林のパーツ。

竹の木12本、竹葉(フォーリッジ)、台座。

竹葉用のフォーリッジを細かくほぐし竹の枝の部分にボンドで接着する。

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Img_3516 12本の竹の木に葉を付けたところ。

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Img_3518 12本の竹の木を台座に取り付け完成。なんとなく竹林っぽくなった。

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Img_3522 パネルボードに3本の桜の木と竹林をレイアウト。

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2008年4月18日 (金)

昭和の鉄道模型をつくる(24)

Img_3296 第38巻は踏切・架線柱セット。

二箇所の踏切脇に警報機4個と架線柱10本を取り付ける。

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パネルボードの踏切の左右に警報機を設置したところ。

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2008年4月10日 (木)

昭和の鉄道模型をつくる(23)

Img_3256 第35巻で建物は完成したので、これからは細かいパーツだ。

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Img_3252 第36巻は道路パーツと線路渡り。ランナー付きのパーツは電柱と街路灯。

第37巻は石畳パーツ24枚と柵パーツ17本。

これをパネルボードに貼り付けて終わりだが、細かく数が多く、狭いところに貼っていくのでかなり手間がかかる。

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Img_3253 真上から見たところ。だいぶ完成に近づいてきた。来週以降は踏切・架線柱、樹木、バスコレクション、カーコレクション、人形コレクションなどさらに細かい作業になる。

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2008年3月27日 (木)

昭和の鉄道模型をつくる(22)

Img_3072 第35巻は瓦葺で板壁二階建ての長屋だ。時代劇などでよく見られる長屋というと木造平屋建てであるが、一棟の中に複数の住居が壁を共有し、個別の出入り口を有する建物を総称して長屋という。今回の建物は2階建て三軒長屋で、いわゆるメゾネットタイプ。因みに上下階も他世帯に別れているタイプの住宅をアパートとかマンションと呼ぶようだ。

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Img_3068 今回のパーツ。外壁4枚と屋根、床板。それに建物正面に置く植木鉢、縁台、よしず、だけ。組み立て製作時間僅か10分で完成。

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Img_3073 裏側。

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今回で建物は全て揃って、そろそろ完成間近となってきた。次回からは道路パーツ、踏み切り、架線、樹木や自動車、人間など細かいパーツとなる。

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Img_3077 パネルボードにレイアウトして完成。

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Img_3078 商店街。

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Img_3080 駅のホーム。

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Img_3081 駅舎。

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2008年3月21日 (金)

昭和の鉄道模型をつくる(21)

Img_3031 第34巻は洋館付き和風住宅だ。

私が子供の頃、木造和風住宅にとってつけたような洋館のある住宅をよく見かけた。玄関脇に洋風の応接室があり、外壁には蔦が絡まっていた。

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Img_3029 今回のパーツ。ランナー付きパーツは物干し台と物干し竿。右下はよしず。

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Img_3041 パネルボードにレイアウトして完成。

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2008年3月19日 (水)

昭和の鉄道模型をつくる(20)

Img_3027 注文していた特製クリアケース(木製化粧台付き)が届いた。

サイズ横幅68cm×奥行53cm×高さ28cm で一点づつ手作業で組み立てただけに高級感があり重量もかなりありがっちり出来ている。木製の台座は厚さ3cm位で手作業で塗装されている。カバーのアクリル板は厚さ3㎜でカバーだけでもかなり重い。

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2008年3月14日 (金)

昭和の鉄道模型をつくる(19)

Img_2950 第33巻は木造平屋住宅。

昭和初期の木造平屋住宅は板塀で囲まれていた。公営住宅や社宅や職員住宅など正面の郵便ポストの色以外は同じ造りの平屋住宅が並んでいた。

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Img_2940 今回のパーツ。

同じ家が二軒建てるので久々にパーツの数が多い。ランナー付きの板塀、電柱、煙突、ゴミ箱など。

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Img_2945 裏面の風呂場の煙突。汲み取り便所のマンホール。

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Img_2947 側面。木のたらいと洗濯板が壁に掛けられてある。

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Img_2955 パネルボードにレイアウトして完成。

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2008年3月 7日 (金)

昭和の鉄道模型をつくる(18)

Img_2917 第32巻、理髪店だ。「理髪店」「理容室」「バーバー」「ヘアーサロン」などさまざまな呼び名があるが、私は「床屋」という呼び名が一番しっくり来る。明治生まれの私の親父は「髪床」とよく言っていた。床屋は美容院と違って、カット、シャンプー、髭剃り、頭や肩のマッサージがセットになっているのが標準である。サービスのよい床屋はさらに耳垢取りもしてくれる。最近はカットのみで、掃除機で吸い取って終わりという店もある。

赤、青、白のトリコロールカラーのサインポールは、西洋では外科医が兼業していたことから、動脈、静脈、包帯の色を表しているのだそうだ。

古典落語「浮世床」のように、ご近所の旦那衆が集まることで、色々な情報が集まる場所でもあった。

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Img_2916 今回のパーツも壁面4枚と床板、屋根とサインポールのみ。

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Img_2926 パネルボードにレイアウトして完成。

建物はあと木造平屋住宅、洋館付和風住宅、長屋の三つを残すのみとなった。

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2008年2月28日 (木)

昭和の鉄道模型をつくる(17)

Img_2901 第31巻は赤いレンガ造りの郵便局。

正面右側には丸型の郵便ポスト、左側には消火栓表示柱。

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Img_2898 パーツ。上段は外壁4枚。下段は床板、屋根、消火栓表示柱、ポスト。

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1 片瀬郵便局

昭和5年建築。大正末期から昭和初期の建築様式で外壁は石造り2階建。2年前に移転された。

正面上に〒のマーク。郵便局の「〒」マークは郵便制度が発足当時、逓信省管轄だったことから、頭文字の「テ」から考案されたマークとのことだ。

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2 「局便郵瀬片」がいかにも歴史を感じる。

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昭和レトロの街青梅には、現在も丸い赤いポストがいたる所に設置されてある。

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Img_2907 パネルボードにレイアウトして完成。

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2008年2月21日 (木)

昭和の鉄道模型をつくる(16)

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第30巻は書店だ。

靖国通りを神保町から九段方面に行くと古本屋街。今でもこのような建物の古本屋が立ち並んでいる。今は靖国通り沿いも様変わりしてしまったが、この一角だけは昔の面影を残している。私が通っていた大学が神田だったのでよく楽譜や音楽書専門の古賀書店など、古本屋街にはよく行った。

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Img_0741 小金井公園の江戸東京博物館にある三省堂の建物。

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Img_2885 今回のパーツ。前回と同じく外壁4枚と床板、屋根と街灯のみ。

下にある青いものはリレーラだ。レールに車両をスムーズに乗せる補助ツールで、今号に付属していた。

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Img_2896 パネルボードにレイアウトして完成。

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2008年2月14日 (木)

昭和の鉄道模型をつくる(15)

Img_2878 第29巻は写真館。私が子供の頃は写真館で、七五三、入学式、卒業式、成人式、お見合い写真などの人生節目の記念写真を撮影してもらった。当時はもちろん白黒写真で、写真館には大きな写真機があり黒い布を被りフラッシュを焚いて写真を撮った。フラッシュを焚くと白煙が出た。写真屋さんには暗室があってそこで現像をしていた。

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Img_2266 昭和レトロの街青梅の「スミレ写真館」 店のショーウィンドーには七五三やお見合い写真のサンプルが額に入れて飾ってある。

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Img_2877 今回のパーツ。今回も外壁4枚と床板、屋根、正面の日除けテント、街灯の8点のみで、組み立ては5分位で゛完成した。最近は簡単すぎて物足りない。

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Img_2884 パネルボードにレイアウトして完成。

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2008年2月 7日 (木)

昭和の鉄道模型をつくる(14)

Img_2768 第28巻は酒屋だ。昭和30年代の酒屋は表通りに面した正面に母屋があり、母屋の上に大きな看板がいくつも飾ってあった。酒造メーカーが寄贈したもので、数が多いほど自慢だった。店舗の正面には酒瓶のケースが置かれてある。当時の酒屋は裏に酒を貯蔵する木造の蔵があった。

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Img_2767 今回のパーツも少なく製作は簡単だった。最近数回続けて細かなパーツが無くちょっと物足りない。

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Img_2772 側面は板貼りの壁。

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Img_1546_3 谷中の旧吉田屋酒店。

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Img_2057 鳥越おかず横丁の高岡酒店。

醸造元から寄贈された大きな看板。

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Img_2776 パネルボードにレイアウトして完成。

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2008年2月 2日 (土)

昭和の鉄道模型をつくる(13)

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今日宅急便でパワーユニットが届いた。創刊号から25巻までに付いてくる応募券25枚を送るとパワーユニットが無料で貰えるのだ。これで電車を走らせることができる。早速パネルボードのレールに電気を送るD.C.フィーダー線と電動ポイント線のコネクタをパワーユニットに差込み、電源をコンセントに差し込む。パワーユニット左端から電源スイッチ、電車の走行方向切替スイッチ、ポイント切替スイッチ①、②(二箇所のポイントを切替できるが①のみ使用)、右端がスピードコントロールハンドル。いよいよ電車を走らせてみる。
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2008年2月 1日 (金)

昭和の鉄道模型をつくる(12)

Img_2732 第27巻は薬局だ。昭和時代の薬局の店舗前にはエスエス製薬のうさぎのピョンちゃん、コルゲンコーワでおなじみの興和のかえるのケロちゃん・コロちゃんや佐藤製薬のオレンジ色の象サトちゃんなどの製薬会社の様々な動物キャラクターのマスコット置かれてあった。因みにケロリンはかえるのキャラクターの愛称ではなく内外薬品の頭痛薬(鎮痛剤)の名前であるが、銭湯に置かれてあった広告入りの黄色のケロリンの湯桶で有名であった。そういえば谷中にかえるグッズのかえる屋ケロリン堂というお店がある。

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Img_2731 今回のパーツは床板、屋根、外壁、正面のテント、看板、マスコットと今回もパーツは少なく製作は簡単だった。

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Img_2736_2 側面と背面は板張りの壁と屋根は瓦屋根 。

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Img_2741 パネルボードにレイアウトして完成。

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2008年1月25日 (金)

昭和の鉄道模型をつくる(11)

Img_2708 第26巻は銭湯だ。今では内風呂が普及して銭湯の数も少なくなってしまったが、昭和30年代にはこのような銭湯があり、住民の憩いの場であった。私が子供の頃は内風呂が無かったので、家族揃って銭湯によく行ったものだ。湯屋にいくと必ずといっていいほど近所の知り合いに逢ったものだ。まさに「裸のお付き合い」が出来たよき時代だった。

当時の銭湯は「宮型造り」という建築様式で、当時はよく見かけた銭湯のスタイルである。今では銭湯の数も減ってしまってほとんど見かけなくしまったが、天井が高く天窓から自然換気で湯気がこもらないようになっている。また、天井勾配をとってあるので、結露水が横に流れて、風呂場に雫が落ちないように設計されている。

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Photo 玄関の暖簾をくぐると左右に男湯、女湯に別れて下駄箱がある。入り口を入ると写真のような番台があってそこで入浴料をはらう。広い板の間が脱衣場になっていて、男湯と女湯の仕切りの壁に大きな鏡があった。その横に牛乳やジュースを冷やしたケースがあり、風呂上りに牛乳をよく飲んだ。

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Photo_2 浴槽の壁にはペンキ絵で富士山が描かれていた。なぜか銭湯の壁画は富士山の絵が多かった。なぜだろう。浴槽は二つに分かれていて、小さい浴槽が、深くて熱く、大きい浴槽が浅くてぬるかった。銭湯には三助といって背中を流したり、垢すりをしてくれるサービスもあった。

たしか大学生の頃だったと記憶しているが、「時間ですよ」というお風呂屋さんファミリーのテレビドラマがあった。ボイラーマンの堺正章、風呂屋の女将さんの森光子、その息子の松山英太郎、嫁の松原智恵子、などが出演していて毎回女湯を一瞬写すのが評判だったのか、高視聴率の番組だった。当時爆発的人気アイドル歌手だった天地真理も隣のマリちゃんという役で出演していた。

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毎晩毎晩、夜が更けると、近所の湯屋

水汲む音がきこえます。

流された残り湯が湯気となって立ち、

昔ながらの真黒い武蔵野の夜です。

おっとり霧も立ちこめて

その上に月が明るみます、

と、犬の遠吠がします。

      (以下略)

この詩は中原中也の「更くる夜」という詩で「湯屋」の情景を詠っている。「湯屋」という語感がなんとも心地よい。「銭湯」「風呂屋」では詩にならない。因みに江戸では「湯屋(ゆうや)」上方では「風呂屋」と呼ぶことが多いようだ。私は「湯屋」という響きが粋で好きだ。

冬の夜、湯屋の前を通ると窓から白い湯気が立ちこめていて、中から湯をかける音や、木桶の響く音が聞こえてくる。そんな情景が浮かんでくる詩だ。今ではそのような光景を目にすることも無くなってしまって寂しい想いがする。

30年位前のことであるが、私が所属していた男声合唱団「東京オルフェオン」が、多田武彦氏に作曲委嘱したところ、中也の冬に纏わる詩5編を選んで「冬の日の記憶」という組曲を書いていただき、初演した。その中の一曲に「更くる夜」が入っている。

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Img_2703 話が鉄道模型から逸れてしまったが、今回のパーツ。今回も細かいパーツがほとんどなく、組み立ては楽だった。

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Img_2705 外壁を組み合わせ土台に差し込んだところ。正面左側には鹿(しし)おどし、右側は灯篭。

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Img_2711玄関と裏側のボイラー室を取り付け、屋根を取り付けて完成。

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裏側のボイラー室。高い煙突の横に薪が置いてあるが、昔の銭湯は薪焚きのボイラーを使っていたので煙突が高かった。

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Img_2716 パネルボードに配置して完成。

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2008年1月18日 (金)

昭和の鉄道模型をつくる(10)

Img_2678第25巻は待ちに待った動力ユニットだ。これを第1巻に付属の車両に組み込めば電車を走らせることができるが、パワーユニットで通電しないと動かない。パワーユニットは25巻までの応募券を送ると無料で送ってもらえる。コントローラーは前進、後退、変速、電動ポイントの切り替えができる。

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Img_2676今回のパーツは動力ユニット(モーター付き台車)、ウエイト、アーノルドカプラー(連結器)、台車パーツ。

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Img_2677 1巻付属の車両のダミーの台車をはずす。

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Img_2679台車パーツ、カプラー、ウエイトを台車に取り付け、車両に装着する。

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完成。

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2008年1月12日 (土)

昭和の鉄道模型をつくる(9)

Img_2661_2 第24巻は「劇場」だ。私が小学生の頃の昭和30年代、映画は庶民の娯楽ではトップだった気がする。昔は駅裏には写真のような三本立ての映画館がたくさんあり、よく母親に連れられて観にいったものだ。「ゴジラ」やチャップリンの映画も当時は人気の映画だった。映画館には手書きの大きな看板が掛っていたのも懐かしい光景である。映画館はいつも超満員でドアから溢れんばかりの立ち見客で賑わっていて、映画を見るのも大変な時代だった。当時は客席の後ろの映写室で映写機を回していて、フィルムを送る音が客席まで聞こえていたり、映写機の光に館内の埃が白く映し出されていた。よくフィルムが外れて巻きなおしの間、映画が中断されることがあった。休憩時間には紐の付いた箱を首にかけた売り子が「おせんにキャラメルアイスクリームはいかがですか」と客席を廻っていたことを覚えている。

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Img_2651 今回は細かいパーツがほとんど無く製作も簡単に出来た。

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Img_2659 チケット売り場のまわりは白いタイル張りの壁、二階はモルタル吹き付けの壁で黒く汚れたところやひびの入ったところもリアルに表現されている。

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Img_2664 パネルボ